自宅のデスクトップPC(2009年12月に購入)を、以前から、片付けたい、片付けたい、と思っていながら、できていなかったのですが、それをようやく片付けた(まだ最終的廃棄はできてませんが、跡は廃棄だけ)、というお話しで書いてみます。

大昔、もう12年以上も前に購入して、10年ほどは我が家で使用していたデスクトップPCが、誰も使わなくなった後も、リビング横の和室の一角に陣取ってスペースを食っていた。

Windowsを起動した後に、そのシステムが入ったCドライブを綺麗に削除するのは難しいということで、USBなどのドライブからシステムを起動して、それとは別のドライブに入っているWindowsシステムを削除する。

$ shred -vzn1 /dev/＜デバイスファイル名＞

などとやったと思う。

もう、これでそのまま廃棄に出してもよいのだが、試しに、Ubuntuでも入れて、どれぐらい使い物になるか試してみた。

UnixBenchを動かしてみた結果を紹介。